2025-10

政治

「スパイ防止法 慎重論 批判」総まとめ——立憲民主党・本庄知史会見の何が問題か

10月8日、立憲民主党の本庄知史政調会長が記者会見で、各党が検討を進めるスパイ防止法の制定に懸念を示し、「まだ協議の段階ではない」といった趣旨を述べました。報じられた内容を読む限り、主眼は「外国勢力と通じた“日本人”も摘発対象になり得る以上...
エンタメ・芸能

ダウンタウン・浜田雅功、初の個展「空を横切る飛行雲」を観る——“笑い”の次に見せる、線と余白の勝負

お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功さんが、キャリア初の本格個展「空を横切る飛行雲」を開催します。会期は2025年10月19日(日)〜12月21日(日)、会場は東京・麻布台ヒルズ ギャラリー。タイトルが示すように、見る者の脳裏にすっと残る“...
ニュース

秋葉原(御徒町)モスク建設は止められる?【2025年最新版】合法的に見直しを迫る手順

まず事実整理:どんな計画なのか SNSで話題の“秋葉原モスク”は、台東区上野3丁目(御徒町)で建設中の「(仮称)御徒町モスク新築工事」です。建設情報の公開資料と標識写真によれば、地上9階・延床約1,110㎡・RC造、着工2024/2/15...
ニュース

メディアはなぜ「高市叩き」を続けるのか――“お気持ち報道”ではなく政策で測れ

導入:見出しが結論を先渡しし、政策が見えなくなる 高市早苗氏の総裁選勝利後、多くの媒体が“炎上しやすい断片”を前面に置き、政策・人事・予算といった検証可能な材料は後景に退きました。さらに新体制をめぐっては「麻生政権ではないか」といった決め...
政治

自民「税制調査会長」辞任へ―宮沢洋一の横顔と“税調”の実像、後任人事と政策への波紋を読み解きます

この記事の要点 自民党の宮沢洋一・税制調査会長(75)が退任する見通し。約8年の長期在任に幕。財政規律を重視する“守り”のスタンスで知られました。 背景には、高市早苗・新総裁が掲げる「責任ある積極財政」との政策スタン...
ニュース

田園都市線「梶が谷」衝突・脱線事故――原因・影響・復旧見通しを解説

まずは“いまわかっていること”まとめ 発生時刻:10月5日(日)23時ごろ。神奈川県川崎市の梶が谷駅付近で、各駅停車(渋谷方面行き・乗客149人)が留置中の回送列車に衝突し、回送列車の一部が脱線しました。けが人はいませんでした。...
ニュース

組閣から14時間で内閣総辞職――フランス・ルコルニュ首相の辞表提出は何を意味するのか

フランスのセバスチャン・ルコルニュ首相が、閣僚名簿の発表からわずか約14時間で辞表を提出し、内閣は総辞職となりました。エマニュエル・マクロン大統領は辞表を受理。近代フランスで最短級の政権崩壊で、国内政治は一段と不安定化しています。背景には、...
政治

自民党「政調会長」とは何か——辞職の背景、構造、そして元政調会長の横顔

いま起きていること 2025年9月2日、自民党は参院選(7月20日投開票)の敗北を総括したのち、党四役の一角である小野寺五典・政調会長が辞任の意向を表明しました。小野寺氏は「政策の責任者の一人として、結果に責任を取るべきだ」と述べています...
ニュース

野口健さんとつるの剛士さんが示した「自然と再エネの両立」――メガソーラー問題への動きと方針

北海道・釧路湿原周辺で相次ぐメガソーラー計画に対し、アルピニストの野口健さんとタレントのつるの剛士さんが現地を視察し、自治体との意見交換や法整備の必要性を呼びかけました。お二人は再エネそのものを否定せず、「自然と調和しない大規模開発」を正す...
政治

【最新】高市新総理誕生に海外はどう見た?米・中・韓・台湾・欧州の各国反応まとめ

2025年10月4日、自民党総裁選を制した高市早苗氏が首班指名へと動き、日本初の女性首相が誕生する見通しとなりました。海外では「歴史的快挙」をたたえる声と同時に、保守色の強さや対中・対韓外交の行方を注視する声が並びます。本稿では、米中韓台、...
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