年末の風物詩「NHK紅白歌合戦」をめぐって、K-POPガールズグループaespa(エスパ)のメンバー・NINGNING(ニンニン)さんの話題が一気に拡散しました。
発端は、過去のSNS投稿で“キノコ雲(原爆の爆発後に立ち上る雲)を連想させるランプ”が写っていたとして物議を醸したこと。そして紅白直前に「体調不良(インフルエンザ)で欠席」が発表され、さらに議論が加速した形です。
公式発表も出ているのに、なぜ炎上が鎮火しないのでしょうか。
そこで今回はこれまでのaespa炎上までの流れと、炎上が鎮火しない理由。気になるSNSでの炎上中の口コミをまとめました。
最後までお楽しみください。
aespa(エスパ)ってどんなグループ?
aespaは4人組の韓国ガールズグループで、強い世界観・歌唱力・パフォーマンスで世界的人気を確立してきた存在。
日本公式サイトでもメンバーのプロフィールが公開されています。
メンバー紹介(4人)
左から順に説明しますね。

引用:エスパ公式サイトより
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KARINA(カリナ):グループの中心的存在として知られるメンバー。
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WINTER(ウィンター):透明感のある歌声と表現力で人気。
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GISELLE(ジゼル):日本語・英語・韓国語を使いこなす面でも注目されることが多いメンバー。
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NINGNING(ニンニン):パワフルなボーカルで存在感が強いメンバー。
何が起きた? “キノコ雲ランプ”騒動の概要

報道によると問題視されたのは、ニンニンさんが過去(2022年)にSNS/ファン向け投稿で紹介した照明器具が「原爆のキノコ雲を連想させる」という指摘を受け、後から炎上したことです。
さらに、この騒動はオンライン署名にも波及し、紅白への出演見直しを求める動きが広がりました。
そして国会(参院の総務委員会)でも取り上げられ、NHK側は「意図がないことを事務所に確認した」との趣旨で答弁した、と報じられています。

国会で取り上げられるとなると相当ですね。
NHKの対応も当然と言えば当然ですが、「意図があったかなかったか」に納得できるかどうか、というより素直な謝罪が求められているのでしょうね。
でないと、日本国民の怒りはおさまりませんね。
紅白欠席は“体調不良(インフルエンザ)”と公式発表
紅白直前、aespa日本公式サイトが声明を出し、ニンニンさんはインフルエンザ感染が確認され、十分な休養が必要と説明。紅白はKARINA・GISELLE・WINTERの3人で出演することになったと発表しました。
注目すべき点は、同じ声明の中で、問題となったSNS投稿についても
「特定の目的や意図はないが、懸念を生じさせた。今後はより注意する」
という趣旨で言及していることです。
それでも炎上が鎮火しない理由
1)“象徴”に関する話題は、受け止め方が真っ二つに割れやすい
原爆に関する記憶は、日本では特にセンシティブです。
「知らなかった・意図はなかった」で済むのか、「連想させる時点で配慮が必要なのか」。ここが噛み合わず、議論が長引きやすい構図になっています。
2)“謝罪の有無”より、“伝わり方”が論点化した
公式声明では投稿への言及があり、配慮不足を認めるニュアンスも含まれますが、受け手によっては
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「謝罪が弱い/遅い」
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「具体的に何が問題か説明していない」
と感じてしまうケースがあります。結果として「納得できない層」が残り続けました。
3)欠席が“火消し”ではなく、むしろ疑念を生んだ
欠席理由はインフルエンザと明記されています。
ただSNS上では、タイミングが重なったことで「本当に体調だけ?」「議論から逃げた?」といった穿(うが)った見方も出やすく、結果的に話題が延命してしまいます。
真偽とは別に、疑念が残ること自体が炎上の燃料になってしまいますよね。
4)署名・国会・公共放送…“舞台が大きい”ほど話が終わりにくい
署名活動や国会での取り上げまで進むと、「個人の投稿」から「公共性」「説明責任」の話にスライドします。
ここまで来ると、単純な謝罪や欠席だけでは終着点が見えづらくなるんですよね。
5)「紅白=日本の公共の場」で“海外の炎上”より重く受け止められやすい
紅白は、単なる音楽番組というより NHK(公共放送)が全国に向けて出す“日本の年末の顔” みたいな位置づけがあります。
そこに原爆を連想させる話題が重なると、視聴者側の感情としては
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「一般のSNS投稿ならまだしも、公共放送で出すなら基準が違う」
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「NHKはどうチェックしたのか(責任は誰にあるのか)」
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「出演者個人の問題から、番組・局の姿勢の問題に広がる」
…と論点が“個人の炎上”から 制度・組織の炎上 にスライドしやすい。
結果として、謝罪や説明が出ても「本人だけの話じゃない」と感じる人が残り、鎮火しにくくなります。
SNSの口コミ
紅白出場後以下のような投稿が見られました。
なんとNHK、aespaの紅白出場を強行しただけでなく原爆が投下された8時15分(20時15分)にaespaを登場させ「投下と共に大きな閃光」と歌わせていたらしい。
これもうニンニン単独の問題じゃないよな。NHKも分かってやってる。
マジで受信料ボイコットでよくないか? pic.twitter.com/3nr5C7HSW2 https://t.co/Z5GV2vqp3P— あーぁ (@sxzBST) January 2, 2026
以下は、SNS上で多く見られる意見をまとめたものです。
1) 「8:15の時間合わせ」「意図的演出」疑惑
最も話題に上がっているのが広島の原爆投下の時間をaespaの登場時間が重なっているという点でした。
「8:15(原爆投下の時刻)と、登場が重なってるのが気持ち悪い」
「出演は午後8時14分/歌唱が午後8時15分頃、という数字合わせ」を指摘する投稿。
「進行は秒単位で管理される。“気づかなかった”は通らない」
「放送100年・戦後80年の空気で、この歌詞は刺激が強い」という演出の文脈から連想されるという意見も。
「偶然なら偶然で、なぜこのタイミングにしたのか」
「制作トップの意向/組織の体質の問題」という、構造批判に飛ぶコメントなどもありました。
2) 「歌詞が原爆を連想させる」
問題視された箇所として、歌われた歌”Whiplash”の一節 “Beat drop with a big flash” が挙げられました。
その日本語訳が「ビートが落ちたとたん 大きなフラッシュと一緒にね」ということで、SNSでは、この “drop” を「投下」と読ませるような書き方(「投下と共に大きな閃光」)で拡散する投稿もありました。
「“閃光”という単語の強さがまずい」
「選曲の時点で配慮がない」
「偶然だと思ったが歌詞まで重なるように見えて驚いた」
3)「司会・番組の振る舞いが火に油」
これまで進行を務めていた司会者があえてaespaには一言も触れなかったことが疑問視されています。
「広島出身の司会がいるのに、何も触れないのは逆に不自然」
「スルーしたことで“NHKは問題視してない”と受け取られた」
「aespaだけ曲紹介がアナ担当で、隔離対応っぽい」
「紹介時の有吉が真顔だった/笑顔がなかった」
「交流ゼロで終わったのが、むしろ“異常事態”を印象づけた」
4)「受信料ボイコット」「NHK批判」が殺到
NHKに対する「国民が騙されていたのではないか」怒りの声も多く挙げられました。
「偶然じゃなく最初から組み込まれていたと思う」
「司会が広島出身なのも含めて、全部セットで意図を感じる」
NHK公式投稿のリプ欄で「もう受信料払わなくてもいいだろ」といった強い反発
「公共放送としてアウト」
「受信料で成り立ってるのに」
「受信料ボイコットを国民運動に」
「NHKは解体/改革が必要」
「進行表は秒単位=偶然じゃない、だからNHKの責任」
「国内だけでなく配信もあるのに何をやっている」
「NHKは説明責任を果たせ/釈明が必要」
「“署名を無視して強行した”上でこれ」という怒り
5)口コミまとめ
以上をまとめるとこのようになります。
「数字が揃いすぎて偶然に見えない」
「秒単位の進行で“たまたま”は無理がある」
「歌詞の“big flash”が連想を呼ぶ」
「司会が広島出身なのにコメントなしで余計に荒れた」
「もう受信料払わなくていい、という怒りまで出てる」
「ファンですら辞退してほしいと言い出してる」
…このような感じで、SNSは結論が割れるというより、「どこまで配慮を求めるか」が分かれるため、際限がなく平行線になりやすい傾向があります。
炎上は“誰かが勝つまで”ではなく、“納得の落とし所が見えたとき”にやっと沈静化します。
今回のケースは、その落とし所をどこに置くかが難しく、しばらく議論が続く可能性がありそうです。
最後に
今回はNHK紅白×aespa炎上の全体像とニンニン“原爆ランプ”投稿〜紅白出場で議論が続くワケ5選という内容で紹介させていただきました。
aespaとしての今後の発信や活動がどう展開していくのか――今後の動向が気になりますね。


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